【チャートの見方③】ロウソク足の使い方を覚えよう!【暗号資産・FX】

【チャートの見方③】ロウソク足の使い方を覚えよう!【仮想通貨・FX】

チャートの基本である『ロウソク足』ですが、取引きを始めたばかりだと実際にどう使ったらいいのかわかりません。

そこで具体的なロウソク足の形や意味、チェックするポイントを画像を付けて分かりやすくまとめました。

この記事を読むと今まで見えなかった市場の動きを把握することができます。

勘ではなく、しっかりとチャートを分析して論理的な取引きを行いましょう。

ロウソク足ってなんだ?

ロウソク足ってなんだ?

一定期間の価格の変動をベースに市場の心理やトレンドを表しています。

多数あるチャートでも一番基本になり、一番使われるチャートです。

ロウソク足の『実体』と『ヒゲ』の長さや形で、現在の市場心理と今後の動向を予測することができるチャートです。

買いが多い時は上昇、売りが多いときは下降して動くので覚えておきましょう。

→【チャートの味方②】ロウソク足の基本は見方はこちら

ロウソク足を『使う順番とポイント』

ロウソク足を『使う順番とポイント』

ロウソク足の一定期間は【1分、5分、15分、、、1時間、2時間、、、日、週、月】と細かく設定できます。

そして長さによっても意味や使い方が変わりますので、順番や使い方、ポイントをまとめました。

まずは長期トレンドで市場の大きな流れを確認

始めに【時間足や日足】で現在の大きなトレンドを確認しましょう。

現在は上昇トレント中なのか下降トレンド中なのか、もしくはトレンドがないレンジ相場なのかで判断が変わります。

次に短期トレンドで今の市場状況を確認

次に【1分足や5分足~30分足】で今の市場がどう動いているのか確認をしましょう。

大きなトレンドが続いているのか、トレンドからレンジ相場や転換する気配があるのかをチェックします。

『ロウソク足の組み合わせ』で取引きポイントを確認

今の市場を確認したら、取引きを判断するポイントを探します。

1本のロウソク足で判断したり、複数本で判断するケースもあります。

ロウソク足の『トレンド継続』のサイン

ロウソク足の『トレンド継続』のサイン

上昇や下降のトレンド継続を示す『ロウソク足』のサインがあります。

陽線坊主(ようせんぼうず)

陽線坊主(ようせんぼうず)

ヒゲのない陽線を『陽線坊主』と呼び上昇トレンドのサインです。

大陽線(だいようせん)

大陽線(だいようせん)

長い陽線を『大陽線』呼び、こちらも上昇トレンドのサインです。

大陰線(だいいんせん)

大陰線(だいいんせん)

長い陰線を『大陰線』呼び下降トレンドのサインです。

陰線坊主(いんせんぼうず)

陰線坊主(いんせんぼうず)

ヒゲのない陰線を『陰線坊主』と呼び下降トレンドのサインです。

寄引同事前で片方のヒゲが長い

寄引同事前で片方のヒゲが長い

上昇中に下ヒゲが長い下降中に上ヒゲ長い時はトレンド継続サインです。

ロウソク足の『トレンド転換』のサイン

ロウソク足の『トレンド転換』のサイン

チャートが転換(反転)する大事なサインです。

取引きをするタイミングになるのでしっかりと把握しましょう。

上影陽線(うわかげようせん)

上影陽線(うわかげようせん)

上ヒゲの長い陽線を「上影陽線」といいます。

高値圏では下落安価圏では上昇』のサインです。

上影陰線(うわかげいんせん)

上影陰線(うわかげいんせん)

上ヒゲの長い陰線を「上影陰線」といいます。

『高値圏では下落』のサインになります。

下影陽線(したかげようせん)

下影陽線(したかげようせん)

下ヒゲの長い陽線を「下影陽線」といいます。

『安価圏では上昇』のサインです。

下影陰線(したかげいんせん)

下影陰線(したかげいんせん)

下ヒゲの長い陰線を「下影陰線」といいます。

『高値圏では下落』のサインになります。

寄引同時線(よりひきどうじせん)

寄引同事前(よりひきどうじせん)

買いと売りが拮抗している状態で、トレンドが転換するサインです。

上下の片方のヒゲのみ

上下の片方のヒゲのみ

『上昇時に上ヒゲのみ、下降時に下髭のみ』のケースはトレンドの転換サインになります。

その他のサイン2つ

その他のサイン2つ

他にも注意しておく『ロウソク足』が2つあります。

コマ

コマ(こま)

実体もヒゲも短く『コマのような形』をしたロウソク足です。

トレンドが反転する前に『小休止』として発生することが多いので注意してください。

ヒゲが長い寄引同時線

ヒゲが長い寄引同時線

売り買いの大きな力が拮抗しており、勝ったトレンドへ一気に価格が変動することがあります。

【ちょい+α】3本のローソク足で精度の高い分析!

【ちょい+α】3本のローソク足で精度の高い分析!

ローソク足を3本組み合わせると1本ではわからなかった分析ができるので、さらに精度が上がります。

赤三兵(あかさんぺい)

赤三兵(あかさんぺい)

三日間の大陽線が並んだ動きを『赤三兵』と呼び上昇トレンドを表しています。

三羽烏(さんばがらす)

三羽烏(さんばがらす)

逆に三日間の大陰線が並んだ動きを『三羽烏』と呼び下降トレンドを表しています。

明けの明星(あけのみょうじょう)

明けの明星(あけのみょうじょう)

陰線、小さな陽線、大陽線ができた時、3本をまとめると「下影陽線」になります。

これは『明けの明星』と呼ばれ下降から上昇へトレンド転換サインです。

宵の明星(よいのみょうじょう)

宵の明星(よいのみょうじょう)

逆に陽線、小さな陰線、大陰線ができた時3本をまとめると「上影陰線」になります。

これは『宵の明星』と呼ばれ上昇から下降へトレンド転換サインです。

三川(さんせん)

三川(さんせん)

大陽線、陽線、大陽線の3本は『三川』と呼ばれ上昇トレンド継続を表します。

 

『複数のロウソク足』で判断・分析するポイントは他にも多数ありますので、ひとつずつ確実に覚えていきましょう。

ロウソク足を利用して市場を分析しましょう!

ロウソク足を利用して市場を分析しましょう!

チャートの基本である『ロウソク足』の基本的な使い方についてご紹介しました。

今までよりもより論理的で、市場心理を考えた根拠のある取引きができるようになったと思います。

ただ『ロウソク足』をはじめチャートは単体で利用するものではありません。

いくつかを組み合わせて精度の高い判断できるよう、他のチャートの知識を深めるきっかけにしてください。

 

それでは、人生を楽しみましょう!

→【チャートの見方④】単純移動平均線の使い方はこちら